【初心者向け】投資信託の仕組み・わかりやすく図解解説

無形資産
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投資信託の仕組み

投資信託とは、私たち投資家が運用のプロにお金を預けて様々な金融商品に投資を行います。この金融商品は、日本・海外の株式、債券、不動産が対象になります。通常の投資と違うのは、投資信託は一つの企業に出資ではなく、運用プロが選定した複数の企業に投資してリスク分散しています。株式の場合、経済が発展し株価が上がれば、利益はでますし、逆に下がれば損失が出ます。


また、購入や保持にはコストが発生します。
私たちが手元に残る利益投資運用によって得た利益ー発生コスト(手数料や税金)になります。
しかし、発生するコストを理解して、安く抑える方法や長期的に運用することによりリスクを減らすことにより資産形成することができます。

*上記図は筆者作成

発生コスト

手数料

  • 購入手数料
  • 信託報酬
  • 信託財産留保額

大きく分けて上記3つになり、簡単に説明すると、購入手数料は購入時に発生する費用。信託報酬は投資信託保有時に発生する費用。信託財産留保額は換金時に発生する費用。

手数料に関して、購入手数料はノーロードと呼ばれる購入時手数料が無いものもあります。また、各種手数料を安く抑えるならネット証券がおすすめです。投資信託を始める際何の銘柄がいいか悩むと思いますが、この手数料を抑えることも同じくらい重要です

*上記図は筆者作成

税金

  • 投資信託の分配金に対して20.315%

こちらは利益が出た際に発生する税金です。しかしこちらにはNISAという制度で非課税にすることができますので、投資信託を始めるなら使わない手はありません。


NISAには、NISAつみたてNISAという2つの制度が存在します。違いについては年間の上限金額非課税の対象期間です。毎年、40万超えの投資信託を購入するのであれば、NISAがいいと思いますが、特別な理由がない限りつみたてNISAをおすすめします。なぜなら、投資信託を行うのであれば、短期間では大きな利益を見込めません。時間をかけお金にお金を稼いでもらうイメージが必要になります。

年間投資上限元本対象期間
NISA120万5年
つみたてNISA40万20年

購入時期はどうしたらいいか

ここまで、投資信託の仕組みと発生コストについて見てきましたが、購入時期について悩むと思います。しかし、今後長期的に投資運用していくのであれば、毎月一回のような定期的な購入をおすすめします。ここで投資の基本に戻りますが、投資は安く買って高く売るのが基本です。しかし、安い時期がいつになるかは誰にもわかりません


投資を長期的に行う時メリットの一つとして、毎月一定の日に購入していると高く買う時もあるかもしれませんが、安く買える時もあります。購入時期の価格の変動によるリスクを減らせて常に高値と安値の中間の価格で保持ができます。

*上記図は筆者作成

おすすめネット証券

楽天証券・SBI証券

こちらのネット証券会社は、ネット証券会社の中でも有名かつ手数料が低く、取り扱い商品も多数でトップクラスです。お手持ちの銀行口座や貯めたいポイントに合わせて作るのがいいでしょう。どちらからはじめても間違い証券会社となっております。

取り扱い商品最低金額ポイントが貯まるその他
楽天証券2640本以上100円楽天ポイント楽天銀行と連携で普通預金金利が0.1%
SBI証券2600本以上100円Tポイント株式現物取引のアクティブプランでは楽天証券より手数料は低い
2020年5月現在

まとめ

今後、老後資金が2000万円が必要といわれる中で、堅実に貯金をするのも悪いとはいいませんが、預金のままだと利息も少なく増やすことには限界があります。リスクは取らずにその貯金額で満足できる方は、無理にやっていただく必要はないと思います。


世界の家計の資産預金割合でアメリカでは13%程度、日本では50%以上の割合になります。2017年の金融庁の発表ですが、過去20年の家計金融資産の増え幅がアメリカは3.3倍、日本は1.5倍です。銀行にお金を預けている日本は資産が増えにくいことを表しています。給料も上がりづらい日本の人事制度の中で収入を増やすために、投資という名の経済成長にともなう果実を得るのはいかがでしょうか

投資は元本が割れるリスクもありますので最終的な判断は投資家ご自身の責任と判断でお願いいたします。

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